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当社のお取引条件「三避」

  1. 外注丸投げ姿勢の請負仕事は致しません
  2. 労務評価の対価を毎月お支払頂けないお仕事は致しません
  3. 「伴走を理解し共に目的に向かう」ことができない企業様とのお仕事は致しません

とは言うものの、それぞれのご事情も配慮しつつ ご相談に乗らせて頂きます。お気軽にご連絡ください。

Business Map

Case Study

  • 新規事業開発支援

    New business

    1 新規事業支援事例

    クライアント
    官民コンソーシアム事業(人口衛星事業会社+海運事業会社+船舶用電子機器事業会社+国土交通省)
    ※Kmomyプロジェクト
    事業支援期間
    4年
    内容
    大型外洋運航船舶における気象庁報告義務事項の一つ(3時間ごと雲の観測報告)の完全自動化を達成
    ※大阪~鹿児島間大型フェリーにて実装
    ※神戸大学大学院海事科学研究科の練習船深江丸にて実装
    技術
    GoogleTensorflow(AI深層学習、機械学習のライブラリ)をプラットホームとする“全天球の雲画像による雲識別”アルゴリズムを組み立て、雲の形状、雲量、状態(高さごと)の識別プログラム、連携API、全天球カメラ制御システム、インフラ技術を確立する。
    ※ここで得られた“雲移動予測”の知見は次なる事業展開へと用途拡大されていく

    2 新規事業(日射量予測)支援事例

    クライアント
    人口衛星事業会社とのコラボ企画
    ※SolarMiプロジェクト
    事業支援期間
    3年
    内容
    太陽光発電において必要となる地点日射量予測値を95%以上の正解率に上げることにより、地方自治体における“託送事業”や大規模工場における“自家消費発電”のシステムモデルに寄与し、具体的に事業化される。
    さらに、SDGsの追い風を受けて “VPP事業”への展開へと拡大中。
    技術
    新規事業①“雲画像AI識別”において習得されたAI技術を応用し、
    “雲の動きと生成を予測する技術”“太陽光地点日射量の短時間予測技術”“衛星と地上気象データとを融合する日射量予測技術“等を確立させ、且つ “全天球撮影IoTカメラ(Camulus)”を独自開発する。

    3 新規事業(神戸市役所)支援事例

    クライアント
    神戸市健康局
    事業支援期間
    3年
    内容
    神戸市民150万人を対象に、コロナ禍(2019年~2023年)における発症、罹患症状、治療ケアー対応、快復状況の確認等々を一元管理する仕組み作り(システム開発、追加改修含む)と、庁内コロナ対応コールセンターの運用支援を行い、コロナ禍における行政側対応を完遂する。
    具体的には、健康局本庁、地域保健センター(保健所)、各部関連職員のハブ機能としてシステムと運用を保持し、並行して国や諸機関への報告、広報、データ分析等の連携基盤システムへの連結機能を担当し、それらの実運用を支援する
    ※右図はコロナ感染者の管理システム
    ※サイボウズ社の“kintone“を利用
    技術
    神戸市デジタル専門チームとの共同開発によって、ローコードツール“kinone”をプラットホームとするアプリ連携、データベース連携のシステムを短期間で構築し、刻々と変化する発症状況に合わせたシステム改修、運用変更体制を構築し続ける。
    また、現場最前線で活動する“保健士“への教育、指導支援を行い緊急時における行政対応ナレッジを確立する。
    ※並行して、市民150万人を対象としたワクチン接種案内ハガキ通知、大規模接種会場での接種予約システムなども開発支援を行う。
  • 既存事業DX支援

    DX support
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    1 既存事業支援事例

    クライアント
    神戸市外郭企業
    事業支援期間
    開発6ヶ月、保守運用支援3年目
    内容
    神戸台帳、紙資料、及びExcel等で運用し、複数のサーバーで事業部ごとに運営されていた事業をシステム統合し、効率化と共に新たな事業サービス基盤を構築し運営する。
    技術
    業務カイゼンプロセスを経た上で、Microsoft社のAzureを基本プラットホームとしたデータベース環境、アプリケーション開発及びAPI連携するフロントWebサイトにて、データの一元化、リモート業務環境の構築に関する技術にて実施。
    ※業務効率向上もさることながら、データマネジメントシステムの完成により、新たな顧客サービス事業への展開など技術の拡張可能性を持つに至っている。
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    2 既存事業支援事例

    クライアント
    神戸市
    事業支援期間
    開発1年、保守運用支援3年目
    内容
    膨大なICT資産を持つ自治体における「データ連携基盤システム」を構築し、各局各基幹システム、及び個々機能システムとの連携、データレイク構築を行い、徐々にその連携機能を強化している。
    技術
    AWS

Member

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COO

Rin

心優しきエンジニア、趣味はICT技術の追求、技術オタクとも言われる

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CTO

Indo

ハードウエアからソフトウエアまで、技術利用の器用さは当社一位の尼男

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CPJO

Makiko

いわゆる“癒し系“と言われることを嫌う、プラチナの芯を持つ優しき行動女子

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Marketer

Jun

市場動向を独自の感性と経験から創造していくパイオニア精神フルの元イケメン

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Design Mg

Kanachan

無邪気な子供のままの大人女子、しかしその本性は炎のファイティングデザイナー

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Project Mg

Natsumi

理論と現実を組み立てる実践派と思いきや、意外と大雑把に生きている愛しき京女

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Project Mg

Asuka

ある時はロッカー、ある時はバイカー、またある時はハンターと変化する博士女子

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Design Dr

Azusa

時代を先駆けるファッション、スイーツ、海外大好きの飛んでる女子

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Project Mg

Asesan

静岡県人が誇るメロンの達人、しかしその実態は人生をしなやかに生きる優しきおじさん

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Business Dr

Nissyan

弱気を助け、強気になびく仮面ライダーバイク人、その実態は心優しきなにわのおっさん

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Project Mg

Madoka

人生を楽しく謳歌する真面目なエンジニア、そして近年稀な会社一位の愛妻家

Mission &
Vision

  • Chairman

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    Fumio
    Tsuri

    釣 文男

    「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん、
    遊ぶ子供の声きけば、わが身さへこそ動がるれ」
    (梁塵秘抄)

    人生80年とし、それぞれ“玄冬”“青春”“朱夏”“白秋” という4つの期に分けて生きていく術を説いた古の教えが あります。
    それに従うならば、既に白秋の期にいる私にとって、この 歌の通り、我は遊ぶためにこの世に生まれてきたのだと、 決して重い荷物を背負うために在るのではないと。
    振やかに遊ぶ子供たちの声を聴くと、人生の原点はそこに あり、心の底から人生の美しさを楽しむために、身体いっ ぱい生きることの尊さを喜ぶために生きているのだと。

    私は、様々な事業を営むにあたり、関わる全てのステーク ホルダーと共に、生きていることの意味と創造する夢を 共有し、その実現のために歩んでいきたいと考えています。
    荒唐無稽で無謀で年甲斐もなく、いい歳をしてと、その 無分別を笑われようとも。午後4時の太陽のごとく茜色の 豊譲の秋の実りの糧を持ち、感動する魂と真実をみるまな ざしを持ち続けていきたいです。
    そして、出会いの大切さを持って、面白く、自らの感性に 忠実に、少しだけ己に厳しく生きていければと思います。

  • CEO

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    Naoki
    Inamura

    稲村 直樹

    セルフキャッチコピーは「企業と気象の未来を予測して支援する」
    ※保有資格:中小企業診断士、気象予報士

    個人としては、基幹系システムやWeb系システム、製造小売業から行政機関まで、幅広いシステムや企業・組織と関わらせていただき、開発エンジニアからコンサルティング業務を経て、近年ではIoTやAIシステムの開発にも携わってきました。
    主に中小企業の業務スタッフや情報システム部門、経営者との関わり合いの中で、単純な請負によるシステム開発の発注者と受注者の関係だけでなく、企画立案から運用まで一緒に考えて手足を動かす伴走支援していくことを志し、当社を設立いたしました。

    DXという言葉が広がっていますが、それ以前から当社では ImagineeringService (企業の夢や目標を叶えるお手伝いをする)を標榜し、企業ビジョン実現のお手伝いをしてきています。
    中小企業に限らずIT人材の不足は顕著ですが、これからの企業運営にはITは欠かせないものであり、「経営戦略」&「IT戦略」の両輪による推進が必要です。
    Web、IoT、AI、そしてここ数年急速に拡がりを見せているLLMに至るまで様々なIT要素をもとに、SaaSサービスやローコードツールの活用、PoCによる実現性の早期検証などによるプロセスの組み立てから最終的なシステム運用まで含めて、ともに企業ビジョンの実現のゴールまで駆け抜けていきましょう。